うんこマンキッチン vol.22 練り物寄せ鍋
みなさま、お久しぶりです。
鍋のシーズンがやってきました。
やっていきます
やります
やりました
今日はここまでです
料理のネタをください・・・・(深刻なネタ切れ)
うんこマンブログ特別編 ヨスガノソラ聖地巡礼旅行レポート
ヨスガノソラの聖地に行ってきた。
(ヨスガノソラの公式サイト古すぎてogp設定されてなくてワロタ)
ヨスガノソラの聖地は 栃木県足利市樺崎町 というところにある。 どのへんかというかと、この辺
The 山の中。
2010年にヨスガノソラのアニメを見たとき、俺の魂は激しく揺さぶられた。
エロゲアニメとは思えないほど刺激的なシナリオ、否が応でもくぎ付けになってしまう演出に数々、そして美麗なBGMと背景――。
あの当時のアニメの中でもクォリティが高く、伝説級のものだったと確信している。
そんなアニメ(ゲーム)の聖地があると聞いたらもう、行きたくなるに決まっていた。
ただ、当時の俺は免許もなく、金もなく、栃木県という場所が果てしなく遠い場所に思えていた
毎年毎年行きたい行きたいと思って、遠いし行く相手もいないし…とあきらめ続けていた
だが、もういい加減大人だ。8年もたち、俺は立派な壮年となった
あのころと比べたら金だってあるし、車だって乗れる。それに一人も怖くないもん
ということで行ってきました。聖地。 電車と車の合わせ技で。
当日のスケジュールはこんな感じ
我ながら完璧な計画!実際はその前日バーで飲みすぎたせいで、二日酔いパンチ食らって全部1時間ずれたけどな!
一日中気持ち悪かった。
まぁ、そんなわけで行きの電車はすやすやでした。おにぎりたべたよ。
あれだけ果てしない土地だと思ってた栃木県足利市だけど、特急りょうもうにのったらめっちゃあっという間だった。
家出て電車乗って、足利市駅から降りてタイムズのカーシェアの駐車場行って、それから足利駅まで1時間半ぐらいだった。
途中うんこ漏れそうになって紳士服のコナカでうんこしたのは内緒だ。
(借りといてなんだが、真っ暗なうえ和式トイレで笑ってしまった。めっちゃきれいに掃除されてたけど)
乗った車はもはや愛車と化しつつある日産ノート。割と馬力があってなんもない道でぼけーっとアクセル踏んでると90キロとか出てて焦る。
(速度制限+30までが限界って覚えとこうね)
ヨスガノソラのBGMをガンガンに鳴らしながら足利市を爆走する。
当たり前だけどOPは比翼の羽のほうが好き。
だんだん現地に近づくにつれ、4車線が2車線に、2車線が1車線に変わり、ガードレールの類が消えていく・・・
あーそうそう、農道ってか山道ってこうだった、と先祖返りしてたらあっという間に最初の聖地、樺崎八幡宮についた。
んっ♡ エモっ♡
もう最初から山の自然の美しさと、その中にたたずむ神社の荘厳さにやられて言葉を失った。
四方八方からセミの鳴き声が響き、最高に""夏""感を覚えるし、山独特の涼しさもあって、感動に打ちひしがれた俺は神社から動けなくなってしまった。
瑛・・・8年越しに会いに来たよ・・・・
本当に自然が美しくて、久しぶりに言葉を失って立ち尽くしていた。
潟は本当に汚い田舎。
これは後世に残すべき、美しい原風景。
日々のストレスがストイックにデトックスされていくのを感じて、しばらくぼんやりと神社のベンチに座っていた。
絵馬は割と最近のものもあった。
驚いたのが想像以上に中国、台湾からの絵馬が多かったこと。
穹ちゃんはグローバルに人気なうえ、今でもフィギュアが出るレベルだからねぇ・・・
(どうでもいいけど、一人っ子政策のせいで、中国の青年が「妹」というものを過度に神聖化してるって話を聞いた。これもその一環?)
ちょっとパースがずれてしまったけれど。
センターに映ってる杉はなんと樹齢1000年らしい。荘厳だね。
いつまでも神社にいるわけにもいかないので、ほかのスポットの探索へ向かう。
伊福部商店。
やひろさん処女なのよかった。
実際はなんかよく分からん廃屋。。。でも腐ってないのは謎。
みんな、ここ、わかるかな?
そう!
あのバス停!
(実際にはバス停なんてないんだけれど)
当時の俺には全然わかんなかった奈緒シナリオだけど、いまだったらめっちゃわかるよ。わかる。
あんなかわいくてすぐヤれる巨乳幼馴染いたら、そりゃやり尽くすよな。
でも妹と禍根残すような相手選ばないよな・・・とも思う。
そして最高のエモポイントがここ。
通学路。
あんまりにもうれしくて何枚も写真撮った。
想像以上に原作側の青みが強くて見返すと笑う。まぁ、そういうもんだよねぇ。
ちなみに祠的なものはなかった。
ここ、田んぼと山が広がる感じが完全に田舎で、先祖返り不可避コーナーだった。
ただ、潟に比べるとやっぱり農地面積が矮小で、山岳地帯の過疎集落の一つなんだなと思わずにはいられずに悲しくなった。
参考までに潟の写真を貼っておく。
これが田んぼってやつなんすわ・・・
人もだーれもいないし、あたりは虫と鳥の声しかしないし、ここが本当の原風景――自然に包まれた、人間がイキれない神聖な土地なんだなというのをしみじみと感じていた。
原作には出なかったけど、きれいな風景をいくつか。
特に川はめっちゃ透明できれいで、ちいさな川魚(ベイトフィッシュ)が悠々と泳いでいるのを目で見れた。
それからシオカラトンボから赤とんぼからオニヤンマまで、多種多様なトンボが飛んでいたほか、カゲロウみたいな虫もいっぱい飛んでた。
樺崎町のこの美しい自然、これからもずっと残っていたらいいなぁと思わざるを得なかった。
まぁ・・・田舎の古っ臭いスーパー銭湯ですね・・・
ソースカツ丼もたべたよ。
最後に足利駅周辺を散策した。
こういう古っ臭いアパート?ビル?にどうしようもないようなスナックが各部屋に入っててエモかった。
どの店もぜってぇ1年持たねぇぞ。
「終わってしまった」駅近くの商店街にはこういうエモい廃屋がいっぱいあった。
(今も営業中だったらすいません。逆にビビる)
時がやっぱり80年で止まってるんだよね。こういうのすこすこサブカルボーイだからやめてほしい。
でもまぁ、このあたりで惜しいですがさよなら編ということに。
ハイボールの人ごっこしたかったけど、まだ気持ち悪かったから無理だった。
これ実質迎え酒。この時点で18時。もうカクテルあんなスピードで飲まないと心に誓った。
スカイツリーが見えてくるにしたがって、現実が迫ってきた感がすごかった。
まぁ、たまにはこういう非現実も悪くないなと思える週末でした。
次はもっと雲一つない日に行きたい。
以上
うんこマンキッチン vol.21 トマトと豚バラのオイルパスタ
お久しぶりです。
最近飲み会ばっかでろくに飯を作れてなかったねぇ。
前も似たようなこと言った気がする。
トマトと豚バラでオイルパスタを作ります。 夏らしいねぇ。
トマトの切り方わかんなくてワロタ。 完全に適当に切っている。
ここはいつも通り。
下味をつけた豚バラを炒めていく。
当たり前だけどキッチンには冷房なんてないので、猛烈な暑さで汗だっくだくになっている。
暑いの大好きボーイだけど今年はやりすぎよ。 瞬間的に暑い日が続くよりも、長く長く最高気温32度の日が続く。そんな夏が俺は好きだね。
トマト、炒めるとクッソうまい(トマト嫌いにとっては最悪の)風味と汁がにじみ出て最高になる。
炒めていくだけで乳化していく簡単仕様。やったね。
今回の味付けも非常にシンプルで、
- ニンニク
- 塩
- コショウ
- 味の素
- バジル
こんだけしかつかってない。
あとは豚とトマトのうま味で勝負。
麺入れをします。
よそいます。
実食です。
おいしいだねぇ~~~~~~~~~~~
トマトの力がすごい。
トマト嫌いの人ごめんね。
豚バラもいいアクセントになっていて、お前ら最高のコンビだよ。
どうでもいいけど、サマーポケッツ面白いよ。
このとっても熱い夏にやるのはなかなか雰囲気があってよい。
うんこマンキッチン vol.20 毒おじの田舎風そうめん
今日は完全にこれになろうと思う。
毒おじの通称「田舎風そうめん」
用意するのはとってもシンプル。これだけ。
タレは以下のものを煮詰めて作る。
- 水300ml
- 醤油150ml
- 酒150ml
- さとう大匙2
その他、調整用にすき焼きの割り下を入れている。超便利アイテム。
あ、味の素も忘れずにネ!
沸騰したら豚小間としょうがを入れて、ガンガンに煮詰めていく。
その間にそうめんをゆでる。
なんかしらんけどカラフルだった・・・いらないよ・・・
ゴンゴンに詰まってきていい匂いが漂ってくる。やっていき力が強い。
そろそろ茹で上がったわけだが、このそうめんは毒おじらしいめんどくさい手順が必要になる。
そう、汁が冷めたり薄くなるのを防ぐために、完全に水切りして一口大にまとめないといけないのだ・・・
めんどうだが、キモなのでやっていく。
やった。
完成です・・・
オホホwこれはうまいw
しょっぱくておいしいねぇ
完全にこれになった。
マジレスすると、そんなにビールには合わない・・・・
うんこマンキッチン vol.19 ホンモノのカルボナーラ
みんな、カルボナーラは知ってるかな?
はい。これら全部「ジャップ化された偽物の」カルボナーラね。
生クリームを使うレシピは、もともと卵が固まるのを防ぐためのレストランの方法で、本来は入らない。本場ローマでは卵の凝固を防ぐために、グアンチャーレを炒めた際に出る油を事前に卵液へ加え、パスタ投入後はパスタの茹で汁を加えながら素早く和えるという手法が取られる。
まぁ俺、本場厨なとこあるからさ・・・・
というわけでうんこマン流でやっていきます。
ニンニクは俺の趣味。
はいいつもの。
はい本場からの逸脱。
この時点で「うんこマン化された偽物の」カルボナーラね。
パンチェッタをカリッカリになるまで焼いてやるからなぁ!?
一方そのころ。
パルミジャーノとブラックペッパー、塩と味のものと卵に入れる。 パルミジャーノとペッパーは入れすぎるということはないはず(たぶん)
ダマにならないよう、ペースト状を目指して混ぜていく。
ゆで汁でガッツリ乳化作業をやっていきする。
ここがキモね。ここで味が決まる。
パスタドバア。
よく和える。
そしてさっき作った溶液をここに入れる。
絶対に火を止めてからやるんだゾ!絶対だ!
写真撮ってたら玉子が少し固まってしまった。
完成です・・・
パンチェッタの塩味が効いてて^-^b
卵が余ったら積極的に作っていくべし。
おわり。
うんこマンキッチン vol.18 15球粘ってフォアボールで出塁する納豆パスタ
お金がない
お金がないときはどうするか?
自炊するのだ。それも安い素材で。
今日の材料。以上終わり。
いつもの下準備。
今回はひきわり納豆を使っている。 これはより強い粘り気を出すための工夫である。
今回はここの方法を真似ることにした。
ここでは潰しているが、正直潰すぐらいなら最初からひきわり買ったほうがいいよね、という判断。
「ネットのレシピ、大体その通りに作られない説」
の例にもれず、すでにレシピから逸脱を始めている。
和えていく。
この際、心配なのでバターもいれている。味の素、ダシ醤油に次ぐ「入れときゃ大体おいしくなる」選手のひとり。
ゆで汁を入れたのち、ゴリッゴリにかき混ぜてペースト状にする。
こうすると納豆の風味、粘り気がパスタ全体へ馴染みやすくなるのだ。
これでもパサパサの納豆パスタとはお別れだ。
パスタを入れ、コショウで味を調えていく。
わけぎを添えたら完成なんだな。
実食。
オオオオオ!!!!
これはだいぶすごい。かなり納豆納豆してる。
俺の理想のねばねば麺にだいぶ近い味になっている。
納豆の香りがパスタ全体になじんでいるし、ねばねば成分のおかげでのど越しも最高や。
簡単だしうまいゾ。みんなもやってくれ。
金欠はボーナス出るまで続く。とほほだねぇ。
うんこマンキッチン vol.17 ほうれん草とベーコンのパスタ
お久しぶりです。
自炊してなかったわけじゃないのよ。
写真撮りつつやるのが大変でやってなかっただけなの。。。
今回作るのはほうれん草とベーコンのオイルパスタ。
自律神経をたたきなおすためにビタミン豊富な食材をバカほど使うぞ。
もはやカットすべきカットシーン
今回ニンニクをバカほど使っているように思えるが、こいつは青森産のやつなのでニオイがそうキツくないタイプなので問題ない(何が?)
ベーコンの塩気と油をだしていきます
あとはもう、ほんとにいつもの
- 塩
- ブラックペッパー
- 鶏ガラだし(ほんの少し)
- アンチョビソース(ほんの少し)
これだけ。
やっていくゾ~
iikanjiになったところでアレを投入する
いつもの
麺入れをしてゆきます
これでほぼ完成ですね
今回は前回のイキリハンバーグ事件を反省して、セブンの激ウマフライドチキンをこうてきました
乗せていく
完成です
若干汁気が足らん気がするが、許容量
ほうれん草の独特の青い風味が体にいい感じがするぞ
セブンの旨辛鶏も最高だで
おわり