うんこマンキッチン vol.19 ホンモノのカルボナーラ
みんな、カルボナーラは知ってるかな?
はい。これら全部「ジャップ化された偽物の」カルボナーラね。
生クリームを使うレシピは、もともと卵が固まるのを防ぐためのレストランの方法で、本来は入らない。本場ローマでは卵の凝固を防ぐために、グアンチャーレを炒めた際に出る油を事前に卵液へ加え、パスタ投入後はパスタの茹で汁を加えながら素早く和えるという手法が取られる。
まぁ俺、本場厨なとこあるからさ・・・・
というわけでうんこマン流でやっていきます。
ニンニクは俺の趣味。
はいいつもの。
はい本場からの逸脱。
この時点で「うんこマン化された偽物の」カルボナーラね。
パンチェッタをカリッカリになるまで焼いてやるからなぁ!?
一方そのころ。
パルミジャーノとブラックペッパー、塩と味のものと卵に入れる。 パルミジャーノとペッパーは入れすぎるということはないはず(たぶん)
ダマにならないよう、ペースト状を目指して混ぜていく。
ゆで汁でガッツリ乳化作業をやっていきする。
ここがキモね。ここで味が決まる。
パスタドバア。
よく和える。
そしてさっき作った溶液をここに入れる。
絶対に火を止めてからやるんだゾ!絶対だ!
写真撮ってたら玉子が少し固まってしまった。
完成です・・・
パンチェッタの塩味が効いてて^-^b
卵が余ったら積極的に作っていくべし。
おわり。