うんこマンキッチン vol.18 15球粘ってフォアボールで出塁する納豆パスタ
お金がない
お金がないときはどうするか?
自炊するのだ。それも安い素材で。
今日の材料。以上終わり。
いつもの下準備。
今回はひきわり納豆を使っている。 これはより強い粘り気を出すための工夫である。
今回はここの方法を真似ることにした。
ここでは潰しているが、正直潰すぐらいなら最初からひきわり買ったほうがいいよね、という判断。
「ネットのレシピ、大体その通りに作られない説」
の例にもれず、すでにレシピから逸脱を始めている。
和えていく。
この際、心配なのでバターもいれている。味の素、ダシ醤油に次ぐ「入れときゃ大体おいしくなる」選手のひとり。
ゆで汁を入れたのち、ゴリッゴリにかき混ぜてペースト状にする。
こうすると納豆の風味、粘り気がパスタ全体へ馴染みやすくなるのだ。
これでもパサパサの納豆パスタとはお別れだ。
パスタを入れ、コショウで味を調えていく。
わけぎを添えたら完成なんだな。
実食。
オオオオオ!!!!
これはだいぶすごい。かなり納豆納豆してる。
俺の理想のねばねば麺にだいぶ近い味になっている。
納豆の香りがパスタ全体になじんでいるし、ねばねば成分のおかげでのど越しも最高や。
簡単だしうまいゾ。みんなもやってくれ。
金欠はボーナス出るまで続く。とほほだねぇ。