うんこマンキッチン vol.15 イキりペペロンチーノ
ご無沙汰しております。
最近は(今更だけど)ずっとStardew Valleyやってる。
store.steampowered.com牧場物語2(ハーベストムーン)とどっちが面白いかって言われたら牧場物語だけど、もう売ってないしプレイできないし・・・しかたなくほぼクローンのこれやってる。
(一応実家に64のロムがある)
今回作るのはイキったペペロンチーノ。
珍しくベーコンの油でいためていく。
ま、結局はこうなるんですけど。
こうするとベーコンの塩味がより出るって誰かが言ってた。
ここまでで工程の95%が終わりました。
味付けはいつもの感じ。
乳化乳化乳化ァ!!!!オラァ!!!!!殺したろか!!!!
はい。
そして今回のイキりポイント。
ハンバーグかなーやっぱりww
自分は思わないんだけど周りにハンバーグに似てるってよく言われるwww
こないだDQNに絡まれた時も気が付いたら意識無くて周りに人が血だらけで倒れてたしなwww
ちなみに彼女も安達祐実に似てる(ハンバーグ師匠w)
うん。
机きったねぇなこれ。掃除しよ。
ニンニクの風味が効いていてgood^-^b
ハンバーグこれクッソ不味いよ・・・・・・・・・・
イキった結果大失敗だよ・・・・・・・・
やっすいチルドのハンバーグ、やめようね!
おとなしくセブンのハンバーグにしとくべきだったと激しく後悔する冬の一日。
2017年度うんこマンアワード 大賞発表
みなさま、正月気分もすっかり抜けて久しいこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
遅れに遅れを重ねてチョイヤした2017年うんこマンアワード対象ですが、ようやくやる気というかノミネートした以上やらなきゃいけねえなという気持ちが高まリングフロアしたのでやろうと思います。
賞は以下の4つです。
- ベストクリエイター賞
- ベストエキサイテッド賞
- ベストエンジョイド賞
- うんこマンアワード大賞
ベストクリエイター賞はノミネートされた政策人の中で、一番「こいつヤベーわ」というクリエイターに贈られます。
ベストエキサイテッド賞は文字通り一番うんこマンを興奮させた、刺激的なコンテンツに贈られます。
ベストエンジョイド賞はこれも文字通り一番うんこマンを楽しませてくれたコンテンツに贈られます。
そして、うんこマンアワード大賞はこれらすべてのコンテンツの中で最も優れていたのものに贈られます。
それではさっそく上から目線で発表していきたいと思います
ベストクリエイター賞
まずはベストクリエイター賞の発表です。
2017年に「こいつガチでヤベーわ」となったクリエイター。
もうノミネート作品見れば一目瞭然ですよね?
これはもう、ウケ狙いでもなんでもなく、皆さん納得していただけると思います。
この方です!
米津玄師(ハチ)
まぁこの人は昔からヤベー奴感半端なかったのですが、マーケの努力が2017年に追いついたという感じですね・・・
そもそも2017年はヒット作不在の年といわれてまして、ヒットチャートがおととしリリースの星野源「恋」がずっと独走しているという状態でした。
trendy.nikkeibp.co.jpそんな中で2017年リリースで3位に食い込んだのが米津玄師ニキの「打上花火」でした。
www.youtube.comこれはシャフトが久しぶりにうんちっち!wな仕事をしてくれたせいで
映画本体よりも映画主題歌のほうが売れる
というトンデモ現象を引き起こしてしまいました。
DAOKOの調教感ははっきりいってイマイチといわざるを得ない感じですが、それでもこの不毛の2017年にここまでバチコリ売れる要素万歳の曲作れる米津ニキはやっぱりヤベー奴としか言いようがないですね。
その裏で自分の趣味全開のこんなのつくってんだもん
www.youtube.com大衆ウケするやつも言われた通りに作れるし、自分のやりたい奴やってバズらせる力もある。
んでダンスもうまい。
なんなんこいつ?
砂の惑星についてはノミネート時にも書いたのですが、
各世代の名曲を歌詞に散らばめつつ、今のニコ動とボカロ界隈を「砂の惑星」と盛大に煽り、かつての英雄たちに「てめぇら何サボってんだ」と喝を入れる超挑戦的な曲を
2017年の生誕10周年記念という記念すべきマジカルミライのOPに持ってきたという米津ニキのセンスにはもうなんも言うことはないですわ。
これがすべてでありんす。
こんなどうしようもないアラサー独身貯金████円のカスにこんな賞贈られても^^;って感じでしょうが、無理やり贈りつけます!
受賞、おめでとうございます!
ベストエキサイテッド賞
次はベストエキサイテッド賞の発表です。
これは2017年度最もわくわくさせてくれた、刺激的なコンテンツに贈られるものです。
今回はゲームから選ばせていただきました。
まぁ、ノミネートの記事で熱の入りようが違ってるものがあったと思うんで、みなさんもう予想できますよね。
それでは発表します!
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
ヴァルハラです!!
どのあたりにエキサイテッドしたかといいますと、やはりキャラクラーたちがそれぞれの「セックス」について余すことなく言及していたところですね。
今までこういう女の子たくさん!わーい!っていうゲームではご法度だった「セックス」の話が重要なシナリオの一部であり、深く語られるのが本当に斬新でしびれました。
多分これは製作者がヴェネズエラ人だっていうのも関係していると思ってて、めっちゃ多様性にあふれてて、セックスや感情表現に非常にオープン、ある種素直な「ガイジン」の感性が、かわいいイラストに優しく包まれて提供されたことが俺の中にピンズドズボズボ刺さりんぐ!w、したのではないかなと思います。
そしてそれが語られるのがバーというのがとてもよかったです。
これが学園ものだったら評価してなかった。
バーだからこそセックスの話とか、性癖の話するんだよね。すっごいわかる。
自分がいろんなバー行ってそういう話したり聞いたりするからすっごい雰囲気が分かるんだ。
そういう意味でもとてもエキサイティングなゲームでした。
はっきり言って大賞にしてもいいかな、と思ったのですが、ゲームシステム自体はお世辞にもリッチとはいい難く・・・
あとは実績解除のための「モデル戦士ジュリアン」というクソ難易度のSTGをやらされたこともあり、今回はベストエキサイテッド賞になりました。
プレイしたことない人、特に現実の世界で同性、あるいは異性と自分のセックス感について語ったことがない人、語ってる人を見たことがない人はぜひやってほしいと思う。
結構小さいバーとか行くと、常連が酒飲みながらこういう話してるから。
どうしても現代の人間って、自分と周りの数人だけの小さい世界で収まろうとする傾向があるから、そういう世界に絵空事でもいいから触れてみてほしい。
それで「あ、ほんとのバー行ってみたいな、別の世界見てみたいな」っていう気持ちになってくれたらうれしいです。
人力食べログ、やっていきしますよ。
※ちなみに、俺が一番好きなのはすとり~みんぐチャン!
酒をしこたま飲ませて配信しながらバッコバコセックスしたいぜぇ~~~
ベストエンジョイド賞
ExciteとEnjoyはどちらも他動詞だとえらいふたばのおっさんは言ったが、この賞は申し訳ないが受動態でコンテンツを消費してることをお詫びしたい。
そんな中で贈るこのベストエンジョイド賞、これは2017年度うんこマンが一番楽しんだコンテンツに贈られるものです。
これは結構悩みました・・・今年一年何が一番楽しかったけな・・・という視点で選ばせていただきました。
それが・・・こちらです!
ダーツ
www.dartslive.comうん・・・なんか・・・アニメとかゲームじゃなくてすいません・・・
そもそも2017年ってあらゆるコンテンツで「ヒット不在」の年でして・・・
mainichi.jp(ゲームはSwitchっていう例外があるんだけど)
そんななか自分のなかなかエンジョイできるコンテンツに出会うことがないまま過ごしてました。
そんな中であった、というより最熱したのがダーツですね。
きっかけは上司と会社の先輩なんだけど、まぁWeb系のゴルフという感じですね。
黙々とフォームを固め、練習していく感じがかつてやっていた投擲に近いところがあって、気づけばどっぷりとはまってしまった。
友達がいないのでもっぱらネット対戦ばっかりだったけど、今年一番長く楽しめたという意味ではこれがベストかな・・・という感じでした。
うんこマンアワード大賞
それでは遅れに遅れましたが、2017年度うんこマンアワード大賞の発表です。
うんこマンアワード大賞は2017年、うんこマンことpata08を最もエンジョイさせ、エキサイトさせたコンテンツに贈られます。
それでは発表します。2017年度うんこマンアワード大賞は――――!!
酒
はいそこ、「は?」って顔しない。
去年一年の出費を振り返ったとき、もっとも出費額がデカかったのがこの悪魔、そして天使でもあるアルコールでした。
家で飲むための常備酒に加え、毎週のように散財した飲み代、どれもこれも酒というコンテンツが優秀すぎるゆえのことなのです。
社会人もN年目となり、懐もだいぶ余裕が出てきたことでそれに伴って一回の消費額ももりもり上がってしまった。
それと同時に、行く店の種類も結構変わった一年だった。
博多満月からダイニングバーへ。HUBからショットバー、そしてオーセンティックなバーへ。
そのおかげで交友(?)も広がったし、新たな世界に触れることもできた。
酒代払うだけで新世界いけるんぞ!?こんなお得なことってあるか!?
そんなこんなで2017年はどっぷり酒に浸かった一年でした。
2018年もきっとそうなる。
なんだかんださびしんぼおじさんとしての貫禄も極まってきたし、暇があったらどんどん飲みに誘ってくれよな。
店は俺が一人で開拓していきするからよ!
そんな感じで2017年度うんこマンアワード大賞の発表を終わろうと思います。
それではまた来年、いや今年はちゃんと年末に出したいなこれ・・・・
2017年度うんこマンアワード ノミネートコンテンツ一覧
俺が選ぶ2017年のベストオブゲーム的なのをやろうと思っていたんだけど、よく考えたら今年そんな選べるほどゲームやってねえし、やるんならベストオブアニメもやりてえよ的な思いがふつふつと出てきちゃったので、全部まとめてやることにした。
名付けて、
「2017年うんこマンアワード」
2017年俺がすげえなこれと思ったコンテンツに送る賞である。
対象はゲーム、アニメ、漫画、音楽など多岐にわたる。
とりあえずこの記事ではアワードにノミネートされたコンテンツを並べていこうと思う。
ベストアワードはまた別の記事で。
ゲーム
言わずもがな、ゲームである。
LoLはもう生活習慣の一つなので、殿堂枠として除外する。
NieR:Automata(ニーア・オートマタ)
www.jp.square-enix.comヨコオ作品はバッドエンドが嫌で敬遠してきた俺だったが、廃墟にゴスロリ、アンドロイドという世界観がドンピシャすぎて買ってしまった。
そしてかなり入れ込んでやった。
ストーリーとかキャラクターよりも、やっぱり俺はこの廃墟の中を散策するという世界観が好きすぎてダメだった。
遊園地ステージもっと探索したかったよぉ~~~~。
Hacknet
実際のハッキングとは程遠い感じはあるが、それっぽさの演出力はブッたまげた。
それでも掘り出したデータをもとに推理して、次の行動を考えるというところはまさにエンジニアであり、「やっていき」感ビンビンにしびれるところはあった。
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
ヴァルハラと読みます。
これは本当にクソ楽しかった。
ともともと俺の好きなもの全部詰めました!
といわんばかりの作品なんだけど、シナリオも割と軽めながら、キャラの設定含め日本人にはかなり独創的で(登場人物の8割レズかゲイかバイ、そもそも主人公のバイの元カノとの話がメインだし、登場するキャラの思考回路がめっちゃ多様性にあふれてる)めちゃくちゃ刺激を受けたゲームだった。
何よりも刺激的だったのが、キャラクターの「セックス」にまつわる会話が数多く盛り込まれていたこと。
これまでのADV、ギャルゲ、エロゲってものは基本的に「処女と童貞」(例外あり)のお話がほとんどであり、そういう中では必然的に「セックス」の話はご法度、アダルトゲームであるにもかかわらず忌避されるものだったわけですよ。
多分、いままで恋愛もののエロゲのエッチシーンのたびに感じてきた
「なんか嘘っぽいんだよな・・・」
という感情は、これまでセックスのセの字もない世界観で話が進んできた中で、唐突に生々しいセックスが始まっていたからだったんだなぁと。
このゲームは打って変わって、登場キャラクターそれぞれが(それが正常かどうかは置いておいて)自分の「セックス」の話を、性癖の話をあけっぴろげにしゃべりまくってくれる。
その性癖も非常にダイバーシティ(むしろストレートが少ないという百合好きな作者の嗜好丸出しではあるが)で、それぞれに「強い個性」がある。
そういえば、現実でもこうして友達であったり会社の人とであったり、「セックス」の話ってするようなぁ・・・というところで気づくんですよ。
「そういえば、そういう話するのってバーじゃん・・・?」
これに気付いた瞬間、このゲームが「究極のバーテンシミュレーションという雰囲気ゲー」であることを理解できるんだよなぁ。
ただ、惜しむべきは、
なんで逆にエッチシーン無いの?
次にエロゲ作るときがあるとしたら、リアリティのある「セックス」を描写したい。
嘘っぱちでもいいから、「あ、なんかこれリアルかもっ」って思えるやつ。
幾花にいろ先生のエロ漫画みたいな。
ただしモデル戦士ジュリアン、テメーだけは許さねぇ。
トリノライン
唯一のエロゲ枠。
なんか超すごいAIを搭載した超すごいアンドロイドと、それを取り巻く人たちのお話でした。
基本的に話が全部・・・・・・・・重いんですわ・・・・・・・・・
そして味わいが深くないんですわ・・・・・・・・
ココイチの5辛食ってる気分。ただただ香辛料で見せかけをやっただけで、味に深みはない。
「とってつけた感」
なんですよね。結局は。
ただただ重くすればいいってもんじゃなくて、むしろ重さの全貌は隠すべきであって、シナリオぜんぶ通して読んで、
「そういえばここ、さらっと流したけどよく考えると重いな・・・」
という見せ方をやっていくべきなんだよなぁと思った。
結局はギャップが必要なんですよね。ふわふわした雰囲気の中でズンっとくるのと、ずっと重い重い重いだと違うんですよ。そこのバランスが難しいところですよね。
そもそもRe:Leafとかもそうなんだけど、最近のエロゲ・・・まあこのメーカは昔からこんなもんだけど
(以下略)
それでもなんでこのゲームをノミネート対象にしたのかというと、以下の二点がずば抜けてすごかったからである。
- 塗り
- 演出
原画は古臭くてちょっと残念だったんだけど塗りに関してはすごく爽やかでキラキラした塗りで、古臭くもなく、新海誠あたりのトレンドをうまく取り入れた彩度だったと思う。
あとは一緒に登校するシーンがいくつもあるんだけど、そこでなんと背景が動くんですよ!女の子が隣に立って歩いてくれるんですよ!
長年の登校シーンの
「なんでこいついつまで後ろ向いてあるいとんねん。。。」
という現象にキュビズムを用いず解決したんですよ!力技で!
そういうマネージャの無茶ぶりを力技でやっていきしていったスタッフ陣に称賛の意味を込めてノミネート対象とした。
いけないな・・・・やっぱエロゲのことになると熱くなっちまうぜ・・・
漫画
ノミネート作品なし。
残念ながら今年そんな読んでないんですわ。
おもしろいなーと思ったのは阿部共実の「月曜日の友達」、あとはヒナまつりの最新刊ぐらいのものなんだけど、そこまで熱入れて読んでるわけではないので今回はスキップします。
アニメ
今年は不作の年だった。
俺がアニメに対して高い評価をつけるのは以下の3つのどれかを満たすもの。
- 丁寧に作られているもの
- 挑戦的なもの、反骨心のあるもの
- 製作スタッフの情熱を感じるもの
そして例外が以下。
シンプル is ベストだ。
ではノミネート作品を発表していく。
Re:Creaters
個人的超問題児作品
なんで? なんでなの?
「異世界が来る」
という今の風潮に真っ向から立ち向かう最高のコンセプトで、(架空の)作品のキャラたちが戦うというこれ以上ない最高に胸高まる話なのに・・・・
どうして・・・
どうしてこうなってしまったの・・・・
アニプレックスの送り出す新しいFateになるんじゃなかったの・・・・?
何を語ろうにもネタバレになってしまうので、以下の俺のこのアニメに対する感想ツイートで代えさせていただきたい。
「最強の給食を決めよう!!」っていうテーマでみんな(カレーだろ。。。)って内心思っている中 「俺の地方ではこういうのがあって~~~」 「ソフトめんにこれつけてみたら~~~」 みたいな横道を通りまくって最終的にカレーに向かっていってる感
— pata (@pata08) 2017年9月3日
どうして・・・
コンセプトと映像は素晴らしかったのでその一点のみでノミネート。
干物妹!うまるちゃんR
うまるちゃん・・・かわいいな・・・!
話がシリアスよりなのが気になるが、基本的にどの話も丁寧に作られている感がひしひしと感じられて高評価。
特にエンディングのSDキャラクターがぬるぬる踊るというポイントはめちゃくちゃ評価している。
魔法陣グルグル
今期の Best of 丁寧 枠。
完璧としか言いようがない。
25年以上たくさんの人に愛された名作を、誰も傷つけることなく、しっかりと丁寧に作りこんでいる。
アラハビカ編なんて俺泣いたもん。懐かしさと丁寧さに感動して。
最終話で1作目のOP流すのとかズル過ぎない?
心からの、盛大な拍手を製作スタッフに送ります。
神アニメです。
キノの旅
もう何回やるねんこれ。
今期のBest of 丁寧枠次点。
絵柄も最新の黒星紅白先生に寄せた感じになっている。
キノで短髪ボーイッシュワイシャツという性癖を植え付けられ、サモンナイトでファンタジー観を育てられた俺にとっては、この作品はとてもじゃないがスルー出来ないものだった。
有名な話を淡々とやっている感じだが、1話1話の作りが本当に丁寧。
話自体はあたりまえだが中二臭く、こんなもん今から見てたらこんな大人になってまうぞ!とリアル中学生に警笛を鳴らしたい感じだが、キノってもんはそういうもんだと思うのでまるっとまとめてLGTMである。
潔癖男子!青山くん
あらかじめ言っておくが、今回ノミネートしたのは、このアニメの最終話のみである。
それ以外と原作(特にサッカーしてない回)はクソほどおもろないので注意が必要である。
なぜ最終話のみをノミネートしたかというと、最初に見たのが最終話だったから。(?)
この最終話、スタッフここだけ全力出したのか?青山君よろしく最後の一話で本気出すタイプなのか?と疑いたくなるレベルで出来がすごい。
まず最終話なのに、この一話見ただけですべてのキャラの設定と役割が理解できること。
これが本当にすごい。2話3話と続けても設定がよくわからんどころか、終盤でキャラ変わったりするアニメがゴミのようにある中で、この最終話は非常に完成度が高かった。
つまり、最初の設定を生かしたまま、そして最高にわかりやすく、それぞれの良さを最大限に発揮して大団円を迎えるという王道中の王道の最終回をやってくれたのだ。
スポーツアニメとしても展開が王道だったし(最終話だけ)、非の打ちようがない最終話だった。
みんな最終話だけ見てくれよな!
音楽
今年ハマった音楽など。
米津玄師「灰色と青」
どれだけ 背丈が変わろうとも
変わらない 何かがありますように
くだらない 面影に励まされ
今も歌う
今も歌う
今も歌う
何も言うことはないです。今年の音楽のベストは米津ニキ以外考えられないです。
カラオケで熱唱すると本当に気持ちがいい。
さユり「平行線」
www.youtube.comクズの本懐というくそアニメの主題歌。
(ンなこと言ってるけど、横槍メンゴ先生の絵は大好きだよ)
特徴的でパワーのある声質と、ヘラっぽいヴィジュアルがとってもだいすきなんだ。
アルバムも出てるからみんな聞いてほしいゾ
Yunomi 「走馬灯ラビリンス」
www.youtube.com変化球枠。
EDM+Kawaii系という新たなジャンルを叩き込んでくれたYunomi先生に感謝。
頭の中にこびりつくメロディーと声が最高すぎるぜ。
www.youtube.comこいつも最高だぜ。
お洒落の聖地だ🕌 ファッションセンター 🏬
両手を掲げて👐 クラッピョヘンザ 🙌
ピークを抑えろ🙏 マキシマイザー 💪
眠気のピークに😪 カフェイン投下〜〜〜☝️☝️☕️☕️☕️☕️😤😤😤
ORESAMA「流星ダンスフロア」
www.youtube.comグルグル2期のOP。
俺の好きなもの全部詰め。ありがとうなほんとに。
80's Disico感だけでも大好物なのに、MVのデザインがバチゴリの80'sデザインで心が無限にしびれ続ける。
加えてこのダンスがいちいちかわいいんですわ。
ビルド待ちの間ずーーーーーーーーーーーーーっとこれ眺めてたね。
ボーカロイド
音楽とはちょっと分けさせていただきました。
(混ぜるとノミネート対象が膨大になっちゃうので、、、)
ハチ「砂の惑星」
www.youtube.comまぁ、これもとくにいうことはないとおもいます。
米津ニキ流石としか言いようがないです。
各世代の名曲を歌詞に散らばめつつ、今のニコ動とボカロ界隈を「砂の惑星」と盛大に煽り、かつての英雄たちに「てめぇら何サボってんだ」と喝を入れる超挑戦的な曲を
2017年の生誕10周年記念という記念すべきマジカルミライのOPに持ってきたという米津ニキのセンスにはもうなんも言うことはないですわ。
そしてそれを受け入れるボカロ業界の懐の深さもしびれるというか、これからもYoutubeに活動の場所を移して頑張っていってもらいたい。
俺はずっと、見てるからな!ボカロ!
一二三「猛独が襲う」
曲がキャッチーで好き。サビの終わりがのびやかで、歌ってて死ぬほど楽しいんですわこれ。
一時期ずっとヘビロテしてました。
MVのこの深度がっつり浅くした感じのイラストもすきだぜ。
Orangestar「快晴」
夏らしくてとってもすこすこすこ放題なんだ・・・w
基本的にボカロ夏うたは無条件で好きになる傾向はある。
MVのアニメの努力感も好き。
サビもとってものびやかだし、くっせー歌詞もないし、終始さわやかなきもちで聞けるから初心者にもおすすめだゾ。
ただカラオケで歌うとなると結構ムズイ。
アウトドア
アウトドア(もとい外出)で今年特に行った、やった、楽しんだコンテンツを紹介していく。
スーパー銭湯
capsule-net.tokyo諸君らは知っていると思うが、my daddyは新潟で健康ランドのマネージャをやっている。
そういうわけで健康ランドというかスーパー銭湯で育ったといっても過言ではない環境で育ってきたわけだが、長いこと東京に染まってしまったせいで、体がいい加減「先祖返り」を求めてきたのだろうか、今年はとにかくスーパー銭湯に行った。
一番いったのは上記の上野「おもてなしの宿」である。
ここメリットは何よりも「安く」、そして「混んでいない」こと。
ここは「カプセルホテル+ネットカフェ+スーパー銭湯」という場所なので、完全に家族連れではなく独り身向けコンテンツなのだ。
それゆえ、パンクすることはなく、フードコートもリラクゼーションスペースもつねに空きがある状態が生まれている。
はっきりって神か?という感じ。
風呂はバリエーション豊かというわけではないが、矮小というわけではなく、アパホテルの大浴場より広くてサウナがあるという感じ。
くわえてロウリュやゆず湯などのイベントもやってくれてリピートしたくなっちゃうこと必至なんだ。
一時期自律神経失調症と不眠、そして血尿に悩まされた時があったが、ここでがっつり体を温めることで療養していた。
ほんと体の調子よくなるからみんなも行ってほしい。
ダーツ
ダーツ死ぬほど楽しい!
まだ全然下手なんだけど・・・
ダーツは投擲競技似通っているところがあると考えている。
フォームを固定させる、狙ったところに投げる、一人で練習してPDCAを回していく…
この練習の感じがやり投げと似ていて、すんなりとバカはまりしてしまった。
あとは会社にたくさんやっている人がいるってのがデカかった。
ただ俺の悪いところも如実に表れるゲームで、例えば
- 負けているとき焦って自分のプレイができない
- 対人戦(リアル)だと相手の成績にプレイが大きく左右される
- 勝つときは大勝ちするが負けるときは大敗する
というLoLでもさんざん欠点として現れたプレイをガンガンやってしまうのが今の悩み。
とりあえずは後に引けない買い物をしたので家で練習していく。
目指すはレート8ぐらいかなぁ・・・
その他
酒
dvnlstech.hatenablog.com酒はいいぞ・・・嫌なこと全部忘れて気持ち良くなれる・・・
ここでは今年イイナ!と思った飲み屋を紹介していこうと思う。
Bar セキレイ
barsekirei.jp
秋葉原にあるゴリゴリオーセンティックなバー。
ヴァルハラのコラボしてるときに初めて行ったけど、オーセンティックなバーの割には入りやすく、カクテルもそこそこおいしかったのでお勧め。
アキバで静かなところで飲みたいとなったらここか裏秋葉原をオススメするゾ。
竜王
秋葉原の浅草橋側にある中華の名店。
めちゃくちゃ安くてうまい。一時期土曜日餃子100円セールやってて狂ったように言ってた。6時間ぶっ通しで飲んでたこともあったなぁ。
よだれ鶏スタートのチャーシュー、空芯菜炒めからの無限餃子デッキが俺らの中の最強metaでした。
秋葉原で腹減ったらぜひ寄ってほしい。
ラグーン
安い。雰囲気が良い。気楽。最高。
チャージが500円で、一杯大体500円~ととってもリーズナブルなんだ。
店内の照明がTENGAになっていたり下ネタ全開の雰囲気も大好きだぜ。
わざわざ富士ソフトのHUB行くぐらいならここのほうがいいな~と思うこの頃なのでした。
冬コミのオフ会で盛大に散財したのはいい思い出。
・・・・あれ?
秋葉原ばっかやんけ!!!!!!!
まぁ渋谷近辺や押上、池袋近辺でもノミネートしたい店いっぱいあるんですけどキリがないのでここまで。
しりたかったら直接聞いてください。人力食べログやっていきしますよ。
さて、ベストアワードの発表についてですが・・・・
長くなるので次の記事で。
うんこマンキッチン vol.14 ひっぱりうんこ
※訂正: うんこ× -> うどん〇
山形?埼玉?東北地方?の名物料理であるひっぱりうどんを作っていく。
ひっぱりうどんに関してはかんちゃんことパンツマン氏の動画が有名なので一見すべし。
www.youtube.comパンツマンの料理動画、youtubeでコメ無しで見ると面白さが1/10になる。
コメントってなんだかんだ馬鹿にするけど偉大。
気を取り直して。
うどんをゆでていく。
なんで玉うどんじゃなくて乾麺なの?といわれれば、「乾麺でやるのが」ひっぱりうどんだからである。
鍋でやると吹きこぼれるのでフライパンでゆでるテクニックを覚えた。
納豆をキチガイのように混ぜていく。
この写真はどうやって撮ったと思う?内緒だよ!
納豆はいくら混ぜても混ぜすぎということはない。
デイリーポータルの名作記事を置いておくので一読ください。
iikanjiになったら椀に移す。
そしてそこに
鯖缶ダバァ。
汁まで全部入れろよ!小骨取っとけよ!
ガシガシ混ぜるといい感じになる。
ここに味付けをしていく。
付属のたれとからし、それと麺つゆ大さじ3/4くらい、そしてあとは味の素をバカほどかける。
かければかけるだけうまくなるぞ。
鯖のうまみと納豆のうまみとうま味調味料のうまみが合わさってもうカーニバルや。
わけぎも入れてやる。
悩みどころはこの卵。
地域によっては入れないとこもあるらしい。
けど入れるとこもあるらしい。
う~~~~ん・・・・入れちゃうと味がぼんやりするようなきがするし・・・・
でも入れないとパサつくような気もするし・・・・
う~ん・・・どうしようかなあ・・・・
悩んでたらもう入れてた。
茹で上がりっ!
ちなみにこのうどん、ゆでるのに12分かかる。おめェパスタか?
はい。
食べ方はとっても簡単。
つけ麺のように納豆地獄へうどんをぶち込む。
あ・・・言い忘れたけど絶対にうどんは釜揚げにしないとだめだよ。
冷水で〆たりしたら超まずいと思う。
w
うまみがやばいw
2.5人前もゆでたけど一瞬でなくなってしまったんやな・・・
ゲェジでもできる仕様だから、みんなも試してみてくれよな!
酒には合わない。
うんこマンキッチン vol.13 いんちきクリームパスタ
昨日のキムチ鍋の残り素材+牛乳でなんか作る。
こういう時は大体パスタにすれば丸く収まる。
おざなりに白菜を切る。
鍋にぶち込んで塩をかけて、牛乳をぶち込む。
ミルク煮にしてやる。
今回はこいつがメイン。
豚肉はこれでもかというレベルでブラックペッパーを盛った後、焼く直前に塩と味の素をパラ撒いてやる。
あとは、まぁ、いつもの。
すっげぇいい匂いするゾ。
ここにさっきの白菜のミルク煮をぶち込んでやらあ。
味付けは
- コンソメ1個
- 塩、味の素
- バター
- バジル
これらを入れて煮込んで、様子を見て決める。
パルメザンチーズ入れてやってもいいと思う。
本来なら小麦粉とバター+牛乳でホワイトソースを作るんだけど、味がしつこくなるのでミルク煮で代用している。
べたべたしたパスタあんま好きじゃないんよ。
麺が茹で上がったらやっていきする。
はい。
フーム。
イイ感じに濃厚。
白菜もクッタクタで最高だで。
豚バラもとってもスパイシー。
最近野菜が高くてとってもファックだね。
鍋やるとあり得ない額飛んでくから、しばらくは豆腐と謎のパスタのローテになりそうだ・・・
うんこマンキッチン vol.12 餃子
餃子。
近所のスーパーでエビを買ってきた。
そこそこでかいエビだ。
殻をむきむきする。
殻だけ見るとほんと虫だなこの生き物。
背ワタを開いてとった。
本当はこの動画のやり方でやりたかったけど、できなかったので開いた。
www.youtube.comまぁいいじゃない!背ワタが取れればいいんだから!
こいつらは塩洗い&水洗いしてぬめりを取ったらもう一度冷蔵庫へ。
アスパラガス。旬じゃないもの。
スーパーで半額だったから買ってきた。
刻みをしていく。
あっ
下ゆでを忘れるというガイジプレイを炸裂させてしまった。
仕方ないので切ってからゆでるという逆の動作をしている。
いつもの。
エビを両面こんがり焼いていく。
味付けは
- 塩(クレイジーソルト)
- アンチョビソース
- バジル
- 味の素
以上!
アスパラも炒めてやって。
ほら、イイ感じじゃない・・・
いつから餃子を作ると錯覚していた?
できた。
盛り付けだけはいっちょ前だ。
これは昨日のバーの祭りの跡。
酔っぱらってショットを5杯ぐらいおごってしまった(ガイジ)
まぁシャンパンとかおごってもらったしね・・・
エビ、うますぎる。
ホリデーシーズンにふさわしいパスタだったな!
終わり。
うんこマンキッチン vol.11 鯖缶と水菜のパスタ
昨日のあまりの水菜を使って久しぶりにスパゲッティを作ろうと思う。
材料は以上。
いつものニンニク。
いつもの炒め方。
イイ感じにニンニクの香りが立ってきたら鯖缶を入れていくわけだ。
今回の鯖缶はトップバリュ(うんこ)の98円の鯖缶水煮を使う。
絶対水煮じゃないと不味いから気を付けてな。可能なら198円ぐらいのもっといい鯖缶買ってな。
こいつを汁ごとすべてフライパンにぶち込む。
いいゾ。
鯖の油とうまみがたっぷりしみ込んだ汁を捨てるとか愚の骨頂ゾ。
しっかり全部おいしくいただこう。
……実は骨は事前に全部捨ててるんだけど。
いつもの定期。
ブラックペッパー、パセリを入れたら今回はこいつを入れる。
このオールスパイスは青魚の臭みを消す働きがある。
パラパラっといれてやるといい。
ほらイイ感じになった。
麺を入れる。
この時万能調味料(醤油)を大さじ2杯ほど入れている。これが味の決め手になるんだなぁ。
水菜を軽く和えて出来上がり。
う~んw
とってもおいしかったぞ。
鯖、信じらんないぐらいうまい。
トップバリュのやつ、なかなか馬鹿にしたもんじゃないな。
みんなもDHA、取っていこうな。